遅刻癖の治らない男。
怒鳴り散らす上司。
巻き込まれた下っ端。
この問題児の3人が起こした事態は最悪な方向へと向かってしまいました。。。
その出来事とは。。。
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日が変わった週明けでしたが、例の上司が朝から社長に対して文句を言っていました。
所々聞こえてくる内容からすると、どうやら残業についての様子。
そしてその直後に急遽幹部会が行われ、その時の話の決定事項などは何も説明等はないままに残業が出来なくなってしまいました。
実際には残業禁止というわけではなく、その日の仕事が終わったら上司が退勤する様に促すような形なんですが、そうなると私だけ残業という訳にはいかず、残業もできないし抱えている仕事も出来ないという最悪な事態に陥ってしまいました。
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なぜこうなってしまったのかというと。
遅刻社員が、午後の勤務に遅れた裏で下っ端社員もトイレに行ってて実は遅れていました。
その事を上司にきつく怒られた挙句に、下っ端社員が1人だけ残業をしないで帰宅している事を指摘されたそう。
ここで腹の虫が収まらない下っ端が夜中に上司に、対して電話で文句をぶっ込みました。
その内容は。。。
普段から他の社員は残業して何をしてるのか?
そうなんです。
下っ端社員は他の社員が仕事をしないで残業代を貰っているのを知っています。
当の上司は普段定時で我先にと帰宅しているのでそんな事実は知らなかった訳で、社長を問い詰めた結果何してるのかはよく分からない残業があるという事が発覚。
そして、現在に至ったわけです。
おかげでこっちは、残業できないし仕事は増えるしと最悪です。
この足の引っ張り合いはなんとかならないもんなのか。。。
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